錦織

2016年錦織選手に達成して欲しかったこと!

2016年シーズンが始まる前に、錦織選手にこんな1年にして欲しいなと考えていたことを書いていきたいと思います。(後出しの形になってしまいますが・・・)

はじめに

もちろんファン目線としては、グランドスラムやマスターズで優勝して欲しい思いが一番ですが、2015年のジョコビッチ選手とマレー選手を見ていたら、相当厳しい状況だと思いました。

2014年の全米オープンの頃は、まだ錦織選手への警戒がさほど強くなかったでしょうし、勢いでそのまま一気に決勝まで行きましたが、その後は徹底的に研究され、あの頃のようにはもう行かないだろうという感じでした。

2015年にトップ10の足固めができたので、2016年は錦織選手がさら自力を付けて、更にレベルアップする1年にして欲しいと、4つほど考えていたことを紹介します。

1.グランドスラム、マスターズのベスト4の常連になること!

トップ10以下の選手との対戦で取りこぼしをせず、ビッグ4と対戦するまでは勝ち進んで、錦織選手がベスト4(組み合わせで次第ではベスト8)にいるのが当たり前という状況を作って欲しいと思っていました。

準決勝、準々決勝まで勝ち上がれば、必然とビッグ4と対戦するチャンスができるので、そこから経験値を積み上げていくという感じです。

2.グランドスラム、マスターズなどの大舞台でビッグ4ととにかく対戦すること!

ビッグ4と錦織選手との間にある大きな差は、大舞台でのビッグ4相手の対戦経験だと思っています。

もちろん技術的な面の向上も必要ですが、調子のピークが来ているビッグ4相手に、勝つためにどうすればいいか、相手がどうやって錦織選手を攻略してくるのかというのは、やはり実際に対戦しないと分からないですし、いい意味でビッグ4と戦うことに慣れる、そういう経験を積んでいって欲しいという感じです。

フェデラー選手とナダル選手は、長く二人で主要大会の決勝で優勝をかけて激しい戦いをして、お互いに力を高めていきました。
ジョコビッチ選手とマレー選手は、お互いが同い年のライバルであるとともに、全盛期だった頃のフェデラー選手とナダル選手に何度も挑戦し続け、今の地位を築き上げてきました。

最高の相手と何度も戦ってきた経験が、また一段上のレベルに引き上げてくれると思うので、錦織選手には何度でもビッグ4に挑戦して欲しいと思っていました。

3.1と2に関連して、主要大会で勝ち続ける体力をつけること!

グランドスラムやマスターズで優勝するには、どうしてもビッグ4のうち1人か2人倒さなければなりません。
ビッグ4と対戦中にパフォーマンスが落ちる、準々決勝や準決勝で何とか倒すことができたけど、スタミナ切れで次の試合で力尽きる、そういう状況が2015年に見られていました。

ビッグ4と対戦した後も、多少パフォーマンスが落ちるかもしれませんが、その落ち具合を減らす状態を作って欲しいなという感じです。

4.世界ランキング4位に入り、第4シードを取ること!

準決勝までビッグ4と当たらない状況を作れれば、体力的な面の心配も減りますし、グランドスラムやマスターズで優勝を目指すには、やはり第4シードが欲しいという感じです。

もしビッグ4の誰かが途中で負けてしまっていたら、決勝までビッグ4と当たらず勝ち上がれる可能性も出てくるので、運も絡むことですが、優位であることは間違いないです。

偉そうに色々書いてしまいましたが、錦織選手のグランドスラム優勝が見たいので、どうしたらいいのかなと、いろいろ考えてしまいます。
また振り返りシリーズみたいな流れになっていますが、続きは次回に。

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