大会結果

【ブリスベン国際】錦織、惜しくも準優勝!

錦織選手の決勝の結果について見ていきます。

錦織、決勝の結果(vsディミトロフ)

錦織圭 1-2 グリゴール・ディミトロフ(2-6、6-2、3-6)

フルセットの末、ディミトロフ選手に敗れ、準優勝となりました。

第1セットの立ち上がりからブレイクチャンスをつかむなど、錦織選手のペースで進んでいました。
第6ゲームの錦織選手のサービスゲームで、40-15とゲームポイントを迎えていながら、4連続でポイントを取られブレイクされます。

ここで、ディミトロフ選手に流れが行ってしまいました。
ディミトロフ選手のストロークが安定するなど、調子の上がってきたディミトロフ選手にまたブレイクされ、第1セットを先取されます。

第2セットの立ち上がりは、ディミトロフ選手のペース。
錦織選手は我慢のキープが続きましたが、第5ゲームでディミトロフ選手のサービスゲームで見せた隙を見逃さずブレイクに成功。

このブレイクで再び、錦織選手に流れが行きます。
最後は、錦織選手がウィナーを連発するなど、優位に試合を進め、第2セットを奪い返します。

しかし、ここで錦織選手が臀部(でんぶ)の痛みで、メディカルタイムアウトを取ります。
いい流れで来ていただけに、非常に残念な状況になってしまいました。

第3セットの立ち上がり、錦織選手が左右に振られると、これまでと比べると動きが悪く、ディミトロフ選手のペースで進んでいきます。

ディミトロフ選手のサーブが好調で、ファーストサーブが入ったときに一度もポイントが取れず、まったくチャンスがありませんでした。

第3セットで集中力を見せ、すばらしいプレーをしたディミトロフ選手が、第8ゲームでブレイクに成功。

セットカウント2-1でディミトロフ選手が勝利し、約2年半ぶりとなるツアー優勝をあげました。

ブリスベン国際を振り返って

ブリスベン国際での試合を振り返って、錦織選手の調子はよく、ワウリンカ選手に勝利するなど、前哨戦としてはいい仕上がりに見えました。

ただ、決勝の試合後のコメントで「2、3日前から臀部(でんぶ)に違和感があった」とのことで、ちょっと不安な面もあります。

決勝でのメディカルタイムアウト後のプレーを見る限り、きちんとプレー自体はできていたので、大事には至っていないと思います。
1月9日にシドニーでエキシビジョンマッチが予定されていますが、休養をとって欠場して欲しいなと個人的には思います。

全豪オープンの結果次第では、さっそく世界ランキング4位の座も見えてくるので、全豪オープンでは万全な状態で挑んで欲しいです。

2017年シーズン最初の大会が終わり、1月16日から本番の全豪オープンが始まります。

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