テニス

フェデラー、ツアー離脱!2016年のテニスを振り返って part5

2016年のテニスを振り返っていきます。
印象に残った出来事シリーズは今回で最後になると思います。

第5回で紹介する出来事はこちら。

出来事その5:フェデラー選手、故障によりツアー長期離脱!

2016年はフェデラー選手に関する残念なニュースを度々聞く1年でした。

史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高いフェデラー選手。
あらためて過去の実績を語るまでもないと思いますが、数々の記録を作ってきただけでなく、競技の枠を超えて高い評価を受けている選手です。

【フェデラー選手の超簡単な経歴】
・歴代最長世界ランキング1位
・ツアー優勝:96回(シングルスは88回)
・キャリア・グランドスラム達成
・グランドスラム優勝回数:17回(全豪4、全仏1、全英7、全米5)
など語れないくらい沢山

個人的な思い出(古い・・・)

2001年にウィンブルドン4回戦でピート・サンプラス選手を倒した試合です。

当時ウィンブルドンで無敵の強さを誇ったサンプラス選手。もちろん年齢的に衰えが見られてはいましたが、1993年から2000年までの8年間で7回優勝していて、2001年も第1シードでした。

そして4回戦で敗戦。その時に戦っていたのがフェデラー選手でした。もちろん当時フェデラー選手はまだ有名ではありませんでしたし、あんなに強かったサンプラス選手が負けたの?うそ?という感じでした。

その後、フェデラー選手の時代が来るわけですが、まさかこんなにすごい選手になるとは想像できませんでした。今思えば時代が変わったその日で、運命的な対戦だったんだなぁと、懐かしい思い出です。

トップ10から脱落!?

2016年の全豪オープン後に左膝の内視鏡手術でツアーを一時離脱、復帰直前で胃のウイルス性疾患により、結局2ヶ月以上もツアーから離脱。

5月のマドリード・マスターズで背部の怪我のために初戦前に棄権。その後、一旦ツアーに復帰するも怪我が回復しきれず全仏オープン欠場。(グランドスラム連続出場記録が65で止まる)

ウィンブルドンで復帰するが、準決勝で敗退し、残りの2016年シーズンを全て欠場することを発表。
2002年10月以来初めて、トップ10から陥落し、年間最終ランキングは16位。

11月27日にあったF1アブダビGP決勝でパドックにいるフェデラー選手が映し出されていて、久しぶりに元気な姿が見られました。

フェデラー選手以外にも!?

フェデラー選手がいないツアーは、正直寂しいです。全仏オープンを欠場した際も、いつもいる選手がいない、すごい違和感がありました。

フェデラー選手だけでなく、ずっとライバルとして戦ってきたナダル選手も故障で中々調子も上がらず、上海マスターズ後から左手首の怪我のリハビリのため残りシーズンを欠場。年間最終ランキングを9位まで落としています。

それからフェレール選手も故障があり21位までランクダウン。ベルディヒ選手もトップ10陥落目前。
長い間トップで戦っていた選手たちが軒並みランキングを落としてしまう、そんな1年でした。

中堅や若手に世代が代わっていくそんな流れを感じますが、ずっと見てきた選手たちなので、来年の巻き返しを期待したいです。

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